お金持ち・成功者・幸せな人に共通するお金の使い方
お金持ちになりたい、成功したい、幸せになりたい。
そう思う人はとても多い。
ただ、多くの人が一つ大きな勘違いをしている。
それは、収入が大きい=お金持ちになれるという考え方だ。
もしそれが本当なら、なぜスーパースターのプロ野球選手が自己破産するのだろうか。
答えはシンプルで、収入が増えると気も大きくなり、支出も一緒に膨らんでしまうからだ。
特に高収入の人ほど、インセンティブや成果報酬など、収入が上下する要素を多く持っている。
にもかかわらず、「今の収入がずっと続く」と無意識に思い込んでしまう。
お金が入ったときに使い、
生活水準を上げ、
いざ収入が下がったときに水準を落とせない。
この状態が続くと、人は簡単に借金体質になる。
だから一つの目安として、
支出は常に自分の収入の3分の1程度に抑える。
これができるだけで、収入の上下に振り回されにくくなり、精神的な安定も得られる。
⚪︎賢い支出とは「何に変えるか」を考えること
お金を使うという行為は、
突き詰めれば「お金を何かと交換すること」だ。
ここで重要なのは、
収益を生む資産、もしくは価値が上がる可能性のあるものに変えているかどうか。
分かりやすい例で言えば、
・株
・不動産
・絵画
・アンティーク
・コイン
こういったものは、時間とともに価値を保つ、あるいは高める可能性がある。
一方で、
安いから買った
使いもしない
価値が目減りしていくだけのもの
言い換えれば「ゴミ」と交換し続けていれば、
人生が終わる頃に手元には何も残らない。
こんなことは小学生でも理解できる話だ。
それでも、ストレス社会・消費社会の中では、人は簡単に見誤ってしまう。
⚪︎「欲しいもの」と「必要なもの」を見極める
何かを買うとき、必ず自分に問いかけたい。
これは
・本当に必要なものか
・一時的に欲しくなっているだけか
この見極めが、支出の質を大きく左右する。
おすすめなのは、
欲しいと思ったら、1週間待つこと。
1週間待てば、その瞬間の高揚感や感情的な衝動はかなり落ち着く。
その上でまだ欲しいと思えるものは、
本当に自分の人生を豊かにしてくれる可能性が高い。
賢い支出とは、我慢ではなく、選別だと考える。
⚪︎幸せな成功者ほど「プレゼント」が上手い
幸せな富裕層、成功者に共通して感じることがある。
それは、プレゼントを上手に渡す人が多いということだ。
要するに、ギバーの精神を持っている。
プレゼントをもらって嫌な気持ちになる人はいない。
成功する人ほど、プレゼントをすること自体が好きな人が多い。
私の周りの成功者や富裕層を見ていても、
「相手を喜ばせる支出」を大切にしている人が多いと感じる。
プレゼントのポイントは、
相手が何を欲しがっているかを、相手目線で考えること。
そして、タイミングを見極めて、ここぞというときに渡すこと。
それは、単なる物ではなく、感動を渡す行為になる。
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⚪︎私なりのおすすめプレゼントの考え方
私が特におすすめしたいのは、
相手の趣味や習慣を拡張できるもの。
そして、
「とても良いものだけど、自分ではなかなか買わないもの」。
例えば、私の父は身だしなみをとても大切にしており、
爪切りを会社・車・自宅など、複数の場所に置いて使っています。
そこで私は、日本最高峰と言われる爪切りをプレゼントしました。
正直、何万円もする爪切りを自分で買う人はほとんどいないと思います。
でも、上質なものを使うことで、
使うたびに気分が上がり、
そしてきっと、そのたびに贈った人のことを思い出す。
これもまた、
支出を価値と記憶に変える使い方だと思っています。
⚪︎まとめ
お金の使い方は、その人の価値観と人生観がそのまま表れる。
収入の多さだけでなく。
何に、どのように使っているか。
賢い支出は、
資産を残し、
人との関係を良くし、
最終的に自分の幸福度を高めてくれる。
お金を使うたびに、
「これは未来の自分にとってプラスか?」
そう問いかける習慣を持ちたい。

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